10連休による懸念点が話題になっていますね。
来年のGWは10連休になる為にいろいろな問題点や懸念が発生しそうになりそうだ!
いったいどのような懸念が考えられるのか紐解いて見ていきましょう!
10連休の懸念点は何がある?
10連休と言えば嬉しいはずなのですが実はいろいろな問題点が発生するようです!
特に病院はカレンダー通りに休みにするところが多い為に
10連休の間街の病院やクリニックが閉まってしまう可能性も出てきています。
また1か月の3分の1が休みなる事で、有給休暇などがないような従業員にとっては
収入もそのまま大幅減少っていう懸念もあります。
その他、いろいろな懸念点があるので朝日新聞デジタル報道で確認していきましょう。
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来春の大型連休(GW)は10連休になる。異例の長期休暇となり、医療機関の休業や働く人の収入の減少など、生活への影響も懸念される。官民が対策に迫られている。
新天皇の即位に関連し、来年の5月1日と10月22日を1年限りの祝日とする法律が8日未明、参院本会議で可決、成立した。曜日の配列や祝日法の規定で、来年のGWは4月27日から5月6日の10連休となる。
心配されるのが、医療への影響だ。
連休中の勤務体制や薬の供給に不安があるとして、厚生労働省や各地の医師会と連携して具体策を検討することを決めた。
軽症患者が中核病院の救急外来に集中する可能性もあるとして、「開業医と中核病院が連休中に診察日を設けるべきだ」と指摘する。
月の3分の1にあたる日数が休みになるため、時給や日給で働く人の収入確保も課題だ。
日本郵政は一部の祝休日に郵便配達や窓口業務を行う方向だ。平日と土曜に配達する普通郵便が、原則通りだと9日間連続で止まる。
※一部省略(詳細はこちら↓)
出典元:headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00000132-asahi-soci
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ネットによる10連休の懸念点
事実、以前に勤めていた会社は日曜以外休日が出勤となっていたからである
大手自動車会社自体が休日出勤のシステムになっているのでそれに合わせるしかないのである
政府は庶民である者には目もくれず、理想的な夢物語ばかり追っていて全く迷惑も甚だしいと思う
収入が減ってしまうのは明白なのにその年に増税だなんて考えていることがメチャクチャ!
それに、4月は新入学や新社会人の入学入社で、慣れたか慣れない時期に急に大型の休みが続けば、人によっては学校や仕事に・・・。
どちらにしろ、国にも対応策は検討してもらわないといけないし、企業や学校、医療関係の方たちにも対応の準備が必要になる事を忘れないようにしないと、大きな混乱が出ると思うので、一概に連休と喜べない気もしますね。
議員の先生達とお役人様はシッカリ休みを取るだろうし、手当ても厚遇されているからのそこまで思慮熟考しなかったのかな?
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現実的に日本の過半数をしめる中小企業は、休むわけにいかず
サービス業や、観光業は、逆に休めない状態が酷くなるのでは?
ましてや、働いた時間や日数で収入を得ている、派遣社員や
アルバイトは、死活問題
結局、どの法案も、政策も、自分たちが楽して、庶民が苦しくなるだけ
どこを見て政治しているのか、最近露骨になってきた️。
交通機関やホテル、レジャー施設は大混雑だと思うが。
大人は丸々十連休は無いと思う。
会社が休みを決めたら関係ないから。
こんな休みが増えたら会社が回らないと思う。
たとえば、開業医が連休中に診療すればいいって、簡単に言うけどさぁ。
ふだん「祝日は休み」にしているクリニックでスタッフを連休中に働かせたら休日出勤だよね。
「こんなに休みがあるんだから1日くらい出勤したって、それは月給の範囲内」という理屈は、労基法が許さない。
その人件費は、経営者である開業医が負担することになる。
それに、かかりつけの病院が休みだからと、ふだん来ない初診の患者が大量に来たら、診察する医師も、事務処理するスタッフもふだんより大変。
いろんな方面に「~すればいい」の一言では済まない問題が付随してくるんだよ。
法律をつくる偉い人たちには、そういう想像力がないんだろうな。
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