中国軍の戦闘機6機が沖縄本島と宮古島間の上空を通過した為に航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し「妨害弾」を発射した?
この妨害弾とは何なのでしょうか?
一般的にはロックオンとかされないと妨害弾は発射されないものであるが・・・
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妨害弾って何?何故、発射したの?
妨害弾は航空自衛隊の戦闘機が相手からロックオンされないと妨害弾は発射されない。
何故発射したのか?または発射していないのに発射と言っているのか?
防衛省は「中国機の飛行を妨害するような行為をした事実はない」と主張。
「緊急発進した時の自衛隊機の具体的な行動は言えない。ただ、国際法、自衛隊法にのっとった行動をしている」との事です。
フレアやチャフを放出したってことは、自衛隊機がロックオンされた可能性も出てきています。
中国側がフレアの技術がないから知らなかったから攻撃弾と勘違いした可能性が濃厚になってきた?!
ただ今年の夏には
東シナ海で航空自衛隊の戦闘機が中国軍機によるミサイルの照準合わせのロックオンなどの「攻撃動作」から防御するため、
熱源感知から逃れる「フレア」などを発射したことを空自OBが明らかにしているようです。
よって今回もロックオンなどの「攻撃動作」から防御するため、
熱源感知から逃れる「フレア」を発射したがそのフレアの技術を中国側が知らなかったために
攻撃弾と勘違いして騒いでいるということなのかもしれません!
よって抗議するのは中国側でなく日本側であるといった意見が多数をしめています!
また自衛隊のみなさんいつも日本を守ってくれてありがとうといった感謝の言葉がネット上に溢れています。
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妨害弾に関する口コミ
妨害弾云々の件。ポジティブリストから考えると、自衛隊機から本当に何かしらアクションがあったとしたら、相当切迫した状況だったんじゃなかなあ…と推測。自衛隊か官邸から発表あるかな?
— くなぎさ (@badapple421) 2016年12月10日
中国国防省が抗議 日本の航空自衛隊機2機が「妨害弾発射」と発表。中国国防省が10日、日本の航空自衛隊機が「妨害弾」を発射したと発表した。妨害弾により、中国機と乗組員の安全を危うくしたとしている。中国側は日本側に対して「重大な懸念」を伝え、抗議したという。そんなニュースだった。
— 五郎 (@sukoyaka358) 2016年12月10日
中国軍が空自が妨害弾を使ったとかほざいてるけど、ほざけばほざくほど空自の録画した映像で恥かくだけだと思うんだけどな…
— 蒼橘慎悟 (@cingoP) 2016年12月10日
またネット上には
自衛隊の航空機も中国と台湾間を通っても良いのか?
沖縄県内通過と、身近な問題なのに沖縄県民は毎回スルーな対応はいかがなものか?
といった新たな問題提起があがっています!
今後も議論していく必要がありそうです。
※画像は削除されてしまいましたm(__)m
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