ブラタモリ 科学者絶賛が注目されています。
学者たちが「奇跡の番組」とブラタモリを絶賛しています。
奇跡の番組でテレビで科学を伝えているとの事です。
今回は、ブラタモリについて動画や画像、口コミ情報等で真相を紐解いて考察していきます。
ブラタモリ 科学者絶賛の真相がヤバい!
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『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由として下記の4つに分けて最終更新:6/22(土) 13:00の現代ビジネスで報道されました!
要約すると下記の4つが理由のようです。
・研究者たちにもファンが多い
・制作班とのぶつかり合いは当たり前
・テレビで科学を伝える難しさ
・『ブラタモリ』こそ奇跡の番組だ
さすがNHKですね。
視聴率ばかり気にしていたらホントにためになる番組が減っていきそうですので、ブラタモリのように勉強になる番組をNHKは今後も制作していってくれるでしょう!
期待します。
科学者が絶賛したブラタモリの画像や動画
【豪邸・緑・高台・治安 】
「高級住宅地」となる条件が奇跡的に残った理由を探ります。…ですが、今回。
タモリさん、何かに「納得しない」らしいです。
ナニニドウナットクシナイノデスカ…。
今週は東京・白金を #ブラタモリ です。22(土)夜7:30[総合]https://t.co/ZvEWyWtMAu
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2019年6月21日
【22日夜】 #ブラタモリ 東京 #白金 へ!
豪邸、緑、高台、治安など“高級住宅地”となる条件が残った理由を探ります。昭和の豪邸「旧朝香宮邸 #東京都庭園美術館 」。消滅の危機を救った大物政治家とは?
道路計画をめぐる攻防の痕跡発見![総合]
#タモリ #林田理沙 #草彅剛 https://t.co/FipOWyH5Me— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年6月20日
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ブラタモリ 科学者絶賛に関する口コミや評判
今回の科学者が絶賛したNHKのタモリさんが出演しているブラタモリについてネットやSNS上での口コミや評判を見ていきます。
★ 確かに良く練られている番組構成だと思う。それ以上にタモリさんの知識の深さとユーモアのセンスが番組を盛り上げていると思う
★ 案内役が説明する前に、専門用語を口にするタモさんの博識さには舌を巻く。
案内役が驚きつつも楽しげに応じている、そういう雰囲気が、視聴者を惹き付けるのでは。
★ 正直に言って、歴史が好きな人間は多い、そして色んな本を読みアサリたどり着く先は、決まって「だろう」そんなときにブラタモリで、偶々僕が調べた事をやり、だろうで締め括っていたものを総て解説してくれたときには、やっぱりそうだったのかと晴れ晴れした気分になった。
だって一般人では、古本屋に行って本読むしかできなかった事がブラタモリでは、色んな情報と、解説までしてくれる。
何気に、昔封印のつもりで真空バックした自分ノートを片手にブラタモリ見て楽しんでいる。
★ お金を払ってでも子供と一緒に見たい価値ある番組。
この番組の成功がNHKの他の多くのつまらない番組を改善する事を願います。
★ 全国一巡したからか、タモさんの年齢考慮のためか、最近は関東多くないですか?
大好きな番組なので、いつまでも続けてほしい。
★ 「どおってこたぁない」みたいな感じで、タモさんが堅苦しさを抜いてくれるのが良いのかも。
でも長年「タモリ倶楽部」見続けたファンから見ると、意味がないことがよりタモさんらしいと思う。「役に立たない機械」で役に立たないことを競ったり、元力士の把瑠都を連れて東京の細い路地をひたすら歩いたり、まったく意味がないけど最高に面白いわ。
★ おっさんは普通に好きな人がおおい。
これ!さすが国営放送。
NHK視聴者はそんな大きな期待をしていない。
いい番組であれば面白い。見たい。
民放はね、、お金が短期だからね。。つまんなくなるのはしょうがない。
★ 学校で、自習の時間にブラタモリを見せてもらえるらしくて、帰ってきたときに『今日はブラタモリの日やったよ!』ってとても楽しそうに話すから、1回見てみたらはまりました。
もっと前のも見たい。再放送ないかな?
とても楽しく学べる番組だと思う。
★ NHKの経営陣はキライだが、「ブラタモリ」や「チコちゃん~」のような番組を提供してくれるという点と地震などの自然災害時の報道が早く切れ目がないことの2点に関してだけは”あって良かった”と思わざるを得ない。
あとは「プロジェクトX」のときのようなことにならないことを願うのみ。
★ 昔BCLというのが子供の間で流行っていた頃,タモさんのスクランブルを聴いていた。その番組で,彼は子供の頃ラジオを改造して長波帯を聞いていたとか言っていた。
彼の古いものまねは今だと放送不可能なネタが多いが,その根源にはユニヴァーサルな好奇心があったから,今に繋がっているんかなって気がする。
ブラタモリ 科学者絶賛の報道内容
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こちらがYahoo!ニュースなど各メディアで報道された科学者絶賛したブラタモリに関する記事の抜粋です。
『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由
千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日本地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26~30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(本記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。
研究者たちにもファンが多い
私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、そのヒントを与えてくれると思ったのである。
ブラタモリセッションの参加者は、私たちのほぼ予想通りで、約6割が学会員の地球科学者、約4割が非会員のパブリックであった。
ブラタモリセッションでは、番組内で案内人を経験した研究者たちから、『ブラタモリ』の人気の秘訣が評価された。私と一緒にコンビーナを務めた萬年一剛さん(神奈川県温泉地学研究所主任研究員。「#71箱根」などに出演)は、『ブラタモリ』が地球科学のコミュニティから注目されるようになった経緯を整理し、地球科学者が頻繁に出演・協力しているほか、たくさんの地球科学者が番組を視聴していることを報告した。
地球科学以外の研究者にも登壇いただいた。井上素子さん(埼玉県立自然の博物館主任学芸員。「#79秩父」などに出演)は、『ブラタモリ』の難易度が視聴者の科学リテラシーに合致しているからこそ人気番組に成り得ていると考察。松田法子さん(京都府立大学准教授。「#27熱海」などに出演)は、時空間スケールを操りながらシームレスに事象を切り取るのが『ブラタモリ』のセンスで、文系と理系を行ったり来たりするストーリーが魅力的であると評価した。
『ブラタモリ』の人気の秘訣は、わかりやすさと学術的な正確さを両立させていること、シームレスなストーリーを構築していることに集約されると、私も思う。「シームレス」とは「繫ぎ目のない」「境界のない(もしくは曖昧な)」というような意味である。
出典元:headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190622-00065318-gendaibiz-ent
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ブラタモリ 科学者絶賛のおわりに
今回はブラタモリの科学者絶賛について調べてみました。
ネットやSNS上では賛否両論いろいろな意見が出ています。
この後も引き続きどうなっていくのか注視し新しい情報が入り次第、追記していきたいと思います。
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