イープラスのbot対策が注目されていますね。
チケット購入時の9割がBOTの機械的なシステムだったようですね。
この対策としてイープラスは何を行ったのでしょうか!?
気になりますので、早速調べていきましょう。
イープラスbot対策の真相
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チケット購入時の9割がBOTであった衝撃の事実が明らかになりましたね!
1割しか人間がパソコンやスマホから手動で入力してチケットゲットできなかったようです。
やはり機械やAIに人間は勝てないのかもしれませんね。
このままじゃ有名アーティストのコンサートやライブのチケットは取れないっていう状態が続いていたようです!
そのbotでゲットしたチケットは転売屋が高くヤフオクなどで売りさばいて稼いでいたのでしょうね!
そんな状況からイープラスがbot対策をいろいろ編み出しているようです!
いったいどのようなBOT対策をやっているのかみていきましょう!
イープラスbot対策報道の詳細
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今回の報道の詳細はこちらです。
イープラス bot対策に関して3つほど公表されています。
3つ目の対策であるアカマイ・テクノロジーズ(アカマイ)のBot Manager Premier(BMP)が一番効果が出ているようです。
今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。
最初にイープラスが実施していた対策の1つが、同一の接続元からの単位時間辺りの接続数の閾値を設定し、閾値を超えたアクセスについてトラフィックを制御する施策だ。つまり、botによる高頻度のアクセスを、botかどうかの判定基準にする。
次にイープラスが導入した対策が、ゆがんだ難読文字をユーザーに入力させることで、人間かbotを判別する「CAPTCHA」という仕組みだ。
最後にたどり着いたのが、「ふるまい検知」と機械学習でbotを検知するアカマイ・テクノロジーズ(アカマイ)のBot Manager Premier(BMP)だった。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000004-zdn_n-sci&p=1
チケット購入アクセス「9割がbot」→“殲滅”へ イープラスの激闘を振り返るhttps://t.co/VKRxUwk7zO pic.twitter.com/NqzGpzJnRI
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) 2018年12月26日
イープラスbot対策にネットの反応は?
ネットの反応を集めてみました。
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やっと繋がっても手続きにイライラさせられるけど、これじゃしょうがないね。
上手くbotのみを排除出来て、本当にチケットが欲しくて会社や学校で上司や先生の眼を盗みながら予約している人には繋がりやすくなるシステムを作ってください。
こういう一つ一つは地味なBOT対抗策が、結果に現れてるんだろうね。
反社会勢力などの資金源にもなってた可能性も否定できないな。
本来ネットの利便性を追求すべき技術者がbot悪用でネットの利便性を損なって来たというまったくもって異常な状態だったのが、正常にもどったのはいいこと。
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すげえな…。これ個人ができる範囲越えてるじゃん。
今年久々に某舞台のチケ獲り参戦して、実感しました。
LDHさんや宇多田さんのとこみたく、FC加入者本人の顔認証を取り入れて、当日は必ず申し込んだFC加入者本人が来ないと同行者は絶対に入れないという風にしてほしいです。
また、買ったチケットが行けなくなってムダになりそうな場合は券面額でやり取りできるサイトの構築も各FCや施設にお願いしたいです。
転売屋が入手する時点だけでなく
転売チケットで入場を防ぐ仕組みの整備も必要
FC枠では顔認証を導入してる公演も多いし
一般チケットだってクレカかマイナンバーカードと紐付けして
当日カードを読み込んで券と照合する様にすれば
流石に転売屋も自分のカードを購入者には貸さないだろうし
転売チケットを購入する動機はかなりの割合で減らせる
現状,販売側が勝利したようで良かったですが,ズルするほうはさらにあの手この手で攻めてきますから,規制側も日々の精度アップの努力が必要ですね.
イープラスbot対策まとめ
いかがでしたでしょうか。
イープラスbot対策が進んできているのでチケットを購入する場合はイープラスが一番購入できそうな感じですね!
たのチケット販売会社もいろいろなBOT対策を行ってほしいですね。
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