元気寿司 脱回転が話題になっていますね。
メディア報道や口コミ情報はどうなっているのか?
いったい元気寿司の脱回転とはどうい事なのか気になりますのでまとめていきます。
元気寿司 脱回転の真相がヤバい
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こちらが元気寿司の脱回転に関する記事詳細です。
大手すしチェーンの元気寿司(宇都宮市)が、回転レーンを次々と撤去している。回転レーンの土台を残し、お客が注文した商品を特急レーンで提供するスタイルに変えたところ、店舗の売り上げが平均して2割アップしただけでなく、さまざまな副次的効果が得られるようになったというのだ。国内の総店舗数は152店だが、回転しないすしの店舗数は122店にまで増えた(2019年2月末時点)。
「脱・回転」路線を打ち出して、どんなことが見えてきたのか。
実はすしを回す必要がない?
脱・回転の方針を打ち出す前、店員が忙しすぎて回転レーンに十分な量のすしを流せないことがあった。一方、レーン上のすしが充実していなくても、お客は自分の好きなものを注文して食べており、特に不満を感じてないケースもあった。そこで、実験的にある店舗で「これからすしを回すのをストップしますが、いいですか?」とあらかじめ告知したうえで運営したところ、大きな問題は発生しなかった。法師人社長は「すしを回す必要はないのでは?」と考えるようになっていった。ただ、回転すしというモデルで成長してきた元気寿司にとって、脱・回転路線に踏み出すことにはためらいもあったという。
元気寿司は2012年7月、東京・渋谷に回らないすしの1号店を実験的にオープンさせた。オープン当初は苦戦したが、徐々に認知されるようになった。また、既存店をまわらないすしに転換したところ、売り上げが平均して20%アップした。この成功に自信を深めた同社は、その後、回らないすしの店舗をどんどん増やしていった。13年に法師人氏が社長に就任してから、元気寿司は回るすしの店舗を1つもオープンしていない。
出典元:headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000002-zdn_mkt-bus_all
本日のランチは、少し遅くなりましたが、元気寿司グループ、魚べいのオールオーダー店に初訪店、未ホルダーです。
豚汁、うどん等は下段のレーン、寿司は上段の新幹線レーンで運ばれます。これは面白い試み!
合計896円を現金で支払い
株買ってみようかな!?
それでは午後も頑張りましょう(^_^)ゞ pic.twitter.com/LPOPuxkJny— massaa🗼🍣🍹🍧 (@massaa14) 2017年11月14日
今回の元気寿司脱回転についてネットやSNS上ではどのように論評されているのか口コミ情報を見ていきます。
元気寿司の脱回転に関する口コミ情報
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→ 「できたての寿司を食べたい」ってのもあるけど、実際のところ食べたいネタが回転レーンに流れてこないから注文するのもあると思う。
→ 回転寿司に行くとき自分は食べたいネタが回転レーンに来ることを期待せずどんどん予約注文する。
少し前までは注文システムがないところも多く、あるところでもインターホンみたいなので店員と直接会話して頼んだりと面倒だったからある程度の需要はあったのだろうが、こういうシステム出来てからはあまりレーンからはとらない。
このやり方は結構いいと思う。
→ 私も、注文ができる大手の回転寿司では、「回転は要らない」と思っていた。
食べたい物は注文する。回転している寿司はあまり食べない。
私は「たまに取って食べる派」だが、無ければ無いで構わない。
むしろ、注文した物を確実に気軽に受け取りたい。
近付くと画面に案内が現れるのだが、良く知らないネタだと、回ってきているのがそれなのかどうか、いま一つ自信が持てないことがある。
わかるネタでも、子供がジュースをこぼしたとかドタバタしていて、取り損なうことがある。
あの回転レーン、かなりの場所を食っている。
でも、人間が運ぶのでは何なので、やはりある程度のスペースは要るのかなぁ。
外国人とよく一緒に行くのだが、外国人は「回転している皿から選んで取る」という作業を楽しんでいる。本格的寿司屋より、回転寿司を喜ぶ。
店によって、あるいはテーブルによって、いろいろあって良いと思う。
→ 確かに最近はどこもタッチパネルで注文ができるから、わざわざ回転レーンから取ることが減っている。
新鮮なものが食べたいというのもあるだろうけど、好きなものが回ってくるのを待つより、注文してしまった方が早いというのもあると思う。
タッチパネルが導入される前は、店員さんに声をかけて注文するのが面倒な人も多かったと思う。
元気寿司の寿司レーンすごいわ! pic.twitter.com/CvnAr7kFnS
— 宿主に向かってなんだその態度は!!! (@s_taenia) 2018年12月3日
→ うちが住むエリアは、回転寿司の激戦区で有名らしいのですが、その中でうちがよく行くようになったのが魚べいです。一方、行く回数が減ったのはくら寿司ですね。
食べものなので完全に主観ですが、注文して握っているという認識なので、ネタもシャリも新鮮に思えるんです。くら寿司はあのカプセルで鮮度を保っているとのことですが、なんとなくべちゃっとしている感がするんですよ。
実際、魚べいの待ち客の数もかなり増えてますし、一定の効果があるんじゃないでしょうか、回転しないってのも。
・・ボクはスパイシーサラダが好きです(笑)
→ 回転の強みは、結局は価格訴求。
「回転ではない」となると、どうしても店の側も客の側も昔の寿司屋の価格がちらついて、安くしたり安いと思って安心して入店したりしにくい時代があった。
しかし、今はチェーン店の寿司屋なら「安くて当たり前」の時代しか知らない世代が増えていて、「回転ではない=割高」というイメージは薄れている。
安易に「回転ではないから値段上げていきやすい」と考える大規模チェーンが無ければ脱・回転は進むし、値段上げる方が増えるとイメージが悪化して非回転全体にダメージになる。業界の動向次第かな。
→ 正直回転しているうちに鮮度や味が落ちる
回収直前だと干からびているような感じ
だから注目して出てくるのは時間がかかるデメリットもあるが、味は流すよりも確実に良くなるってのはよくわかるな
→ 近所のかっぱ寿司がそうなってた
知らずに食べに行って最初驚いたが、これで廃棄も減らせそうだし
回転はしないけど上下2つのベルトですぐにお寿司が来るので
かえっていい感じになっていた。
お値段も新型タブレット端末で常時今の値段が見られるし
100円皿の半額の50円皿も選べて選択肢も増えていた
混雑している時間帯ならなかなか出ないかも知れないが
私はこれはこれでありだと思いましたね。
→ 魚べいが一番、美味しいと思う!以前までスシローによく行っていたが、握り方が雑で手元に来ることにはネタがズレていたりしていた。
実際にネタの新鮮さも違う。
同じ値段を払うならやっぱり魚べいがいいなと感じる!
→ 回転していても注文しちゃうから、このスタイルは我が家は特に不便とか、違和感とかはない。むしろ流れているお寿司の廃棄量がどのくらいあるのかが気になっていた。
→ それでも値上げの前段階もあると思う。これだけ流通・人件費などコストが上がり、天候も不安定になれば、すんなり移行する準備もあるのではと思う。
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→ 地味に魚べいが便利なところは。
注文のタブレットが固定式じゃないところ。
手元の方がどの席にすわってても使いやすい。
テーブル席で4人だとこれ便利。
→ 昔と違っていまはタッチパネルとかで気軽に注文ができるのもあって昔ほど大量に流れてもいないしね
取り残されたのは廃棄とかって考えるなら注文から流す方が良いように思う
流れてても注文する人も多そうだし
→ 格安寿司は完全に魚べいしか行かなくなりました。
システムの良さもありますが、他の100円回転すしのような、「え?このネタしょぼ!」って思う事が魚べいではかなり少ないです。そして自分にとって一番の良さが、マグロの赤身のネタの大きさやちゃんと解凍されて提供されている事。
→ 回転しないでタッチパネルで注文した品が素早く届くスタイルにするのは正解。何年も前から客も同じことを思っていたと思う。回ってる乾いた寿司が気の毒。
→ 回転させても直ぐに乾燥したり鮮度が落ちるので回転してるのを取るのは少数派でしょう。偶然にも自分の食べたいものが作りたてで回ってきた時は手が出ますが・・・・・・いわゆるミスマッチ。自分の好きなものが来ないし同じ料金なら鮮度の良い物が欲しいから注文します。
そういえばきのう、ずっと気になってた #元気寿司 へ行った🍣外国人の多さ。注文パネルの電子音が未来感💫 pic.twitter.com/Ru59O0gqk2
— 正能茉優(ハピキラでソニーで慶應) (@mayu_hapikira) 2018年2月5日
→ 100円寿司に行っても、限定メニューの200〜300円のネタが結構あるし。
それなら、ちょっと高くても富山系の回転寿司で食べる方が満足度が全然違う。
どうかしたら、300の大トロと言われるもの食べるより。
280円の新鮮なアジの方が美味しかったりするし。
寿司をたまにの贅沢品と考えたらそちらの方が良いかも。
→ 発想はいいし、売り上げも上がっているなら問題ないと思う。ただ、自分はお好みの寿司を食べに行くときは、美味い寿司が食べたいので、こうしたロボット寿司店ではなく、ちゃんと板前と向き合う店舗を選ぶけどね。牛丼店に一人でランチに入るような時かな、この手の店を使うのは。それなら特急の方がありがたい。
→ 近くに魚べいあるから何度も行くけど、寿司は回転しないけどお客さんの回転率はいいように思う。事実、自分もダラダラと食べないし、気づくと周りのお客さんが入れ変わっている。
だから大した時間を並ばずに入れるし、人気につながっているんじゃないか。
→ 一度でいいから行ってほしいお店です。
ネタが大きくて一度行ったら某有名回転寿司店行けなくなります。しかも一皿100円。
店舗が少ないのが残念ですが遠くても行く価値ありです。
→ 回転するスタイルをとるなら、逆に特急レーンはないほうがええんだろうな。結局、特急レーンがあると、そっちに全部とは言わないが、注文が寄るから、回転してる寿司が取られなくなる。となると廃棄も増える。それを客が知るとより回転レーンからは取らなくなる。
回転レーンだけか特急レーンだけかがええんだろうなー。
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→ 既に直行レーン・個別オーダー業態が顧客の支持を得ているのは間違いない。特に閑散時間帯では店にとっても必需である。
さらに均一価格では不可能なバラエティに富んだメニューにできるのも良い。
京樽の海鮮三崎港などもそのようなスタイルを増やしている。
→ うちの近所のはま寿司も回らなくなって注文した分だけが届くシステムになってからすごく混み合ってます。以前はいつ行っても空いてましたが。回ってるのはなんとなく衛生的に気になるので注文した分だけ来る方が私もいいです。
→ 企業努力の一つの形だから全然ありだとは思うんだけども、実際行くと注文から来るまでの間に混雑時は時間がかかるし、その間になにかいいのこないかなと回ってるレーンを見ながら待つこともいいのかなぁと。
→ レーンを流れている寿司に信頼性があり、「カピカピ」ではなく、十分に流れていれば注文はあまりしない。
誰が美味いことを言えとwww
なるほど、握りたてを食べれるのか。そりゃあ美味いことをやる。
回転寿司の乾いて破棄するコストの悩みもへり、オーダー式だから過剰な仕入れをへらせるのか。元気寿司、面白いな
(12月9日の日経MJより) pic.twitter.com/cMeFWL2gfG
— 吉村英崇@ガチ甲冑合戦 (@Count_Down_000) 2018年12月10日
→ 最近は魚米にシフトチェンジした。くら寿司やかっぱ寿司はネタが小さくなった感じだし、スシローはネタがシャリから転がり落ちているやつがある。まぁ混雑時に待つ短所はあるが、必ず一長一短はあるからいいとこ取りばかりを求めるべきでもない。
→ 我が家も大好きです、魚べい!
他の回転寿司よりおいしいと思います。
新幹線が運んできてくれるから、子供も楽しんでくれるし、私たちも楽しいです。
予約システムもありがたいです。
→ 地元に魚べいがあるのでちょくちょく利用させてもらってるが、このシステムは本当に助かる。
乾いたネタを食べることも無いし、注文もそう難しい訳でもない。
また元気寿司側から見ても、食品ロスがかなり減ったみたいでいい事が多いのではないでしょうか。
個人的にはすごく好きなお店ですね。
→ 魚べい、好きです。以前、よく用事で行っていた場所の近くにあり、お昼によく利用しました。店舗が少ないんですが、最近増えてる見たいですね。スシローは最近シャリの味が落ちた気がします。かっぱ寿しは論外。。スーパーのお寿司みたいにシャリが冷たくて二度と行くことはないです。
→ 最近、西荻窪駅北口に開店した寿司屋に行ったら、レーンはあるけど寿司は回っていなかった。 注文方法は、目線の高さに備え付けられたタブレットで注文、しばらくするとビューンと目の前に寿司が現れ驚いた。 特急レーンの滑らかで機敏な動き、さすがです。 この記事を読んで更に脱・回転寿司が時代の流れになることを強く認識した。
おわりに
今回は元気寿司の脱回転について調べてみました。
ネットやSNS上ではいろいろな意見が出ています。
この後も引き続きどうなっていくのか注目し情報が入り次第、追記していきたいと思います。
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