日本トップリーグ連携機構・川淵三郎さんの激怒が話題になっていますね!
いったい高野連に激怒とはどういう事なのでしょうか?
気になりますので川淵三郎さんの激怒について動画&画像や口コミ情報等で紐解いて見ていきましょう。
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川淵三郎さんの激怒の真相は?
今回の報道内容はこちらです。
川淵さんの怒り。日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(82)は26日、都内で行われた日本スポーツアナリスト協会のイベントに出席。「未来への提言」と題した基調講演で、ダンスイベント参加の高知商野球部に対して処分を検討中の日本高野連に怒りをあらわにした。
この日のイベントは各競技のアナリストが競技の枠を超えて意見交換し、スポーツ界の発展に寄与しようというもの。スポーツ界の開かれた革新をという若いアナリストたちの取り組みに「スポーツ界の未来に希望がもてる」と話した川淵氏だが、テーマに選んだのは「今、最も怒っている高野連のこと」だった。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00459696-nksports-spo
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高知県で全く馬鹿げた話を聞いて驚いた。甲子園に出場した野球部員が、同じ指導者の下でその高校のダンス部の活動に参加したことを高野連が咎めていると。入場料をとる発表会に出場した事が問題だという事で。高校ダンス部として普通のことでは?野球部員が他の部活動をしてはいけないということなの?
— 川淵三郎(日本トップリーグ連携機構会長) (@jtl_President) 2019年1月15日
川淵三郎さん激怒のネットの口コミ
→ 川淵三郎さんは高齢だけど発想は柔らかくて若い感性を持ち続けているところが好感もてる
Jリーグから今はバスケの重鎮と活躍し続けられるのも納得
→ 高野連自ら体質改善してほしい。彼らの軍隊的な考え方が、少年野球にまで影響し、ひいては野球人口の減少につながっていることを理解すべき。川淵さんや筒香さんが言うだけでは変わらない。激怒はごもっとも。
言葉で共感を得られなければ、決してリーダーにはなれない。いまの時代、黙っていても察してもらえるというのは、甘い考えだと思う。(川淵三郎) pic.twitter.com/gplLeQvqlJ
— 偉人の名言〜志を高く〜 (@was_changed) 2019年1月25日
→ 川淵三郎さんもかなりご年配だが、考え方は非常に柔軟だと思う。高野連は発想が明治時代というよりお役所的と言った方がいいかもしれない。
→ 甲子園大会期間中に
出場校の名前入りグッズを販売するのは
商業的利用じゃないのかな。
→ 高野連を見ていると組織も歴史とともに負の遺産になる象徴なのかも…と思ってしまいます。高知商の問題もダンス部へのお礼で行ったことでしょ?生徒同士の心温まるエピソードなのに高野連の対応で台無しになりました。高野連は数多い高校スポーツ界の中でも独立している組織でやっていけているのは莫大な入場料や放映権料という商業的な活動があるからでしょう。そのことを棚上げして言うことではないだろうと思いますね。
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→ 1、高野連がなぜ高体連に入らず独立して活動しているか。
莫大な収入があり、それを分配したくないからです。
2、学生野球憲章には、授業している平日に、試合をすることを禁じています。夏の地方予選は、平日に組まれ、学校もマスコミも問題化していません。高野連と主催新聞社の収入となるからです。
3、甲子園だけで、全国大会を行うのは、高野連は歴史的に関西中心に運営されてきたからです。関西の高校野球の選抜代表枠が多いのは、そのためです。
高校野球を健全なものにするなら、まずは、高野連の収入報告を、ガラス張りにして、すべて明らかにすることから、始めるべきです。
→ そもそも、高野連は必要と思いますか?高校の部活動の中でも、高野連という組織だけ異様であるのは昨今の事案を見ても明らか。早く高野連という組織を無くして下さい。
→ ワンマンが物議を醸すこともあるが、決断力はピカイチ。
サッカー、バスケときて、最後に高野連に関わっていい意味で提言をし続けてほしい。
川淵三郎さん激怒は納得。
→ 高野連は、野球を自分達「審判団」のものだと勘違いしている。
小学校、中学校で、野球に関わることが多かったが、その閉鎖的で威圧的、新しいことを受け入れない体質は、日大の考え方と似ている。
はっきり言って、一度完全に破壊して、再度、新生高野連を立ち上げた方が良い。
ほんと、子供のことは考えていない。
自分たちのアピールと成果のため。
一度でも集金したお金をキチンと精査してみたら?
国、市町村、などからも補助金も相当入っているはずだが
結局自分たちの飲み食いにも相当消えている。
話しにならない、団体だわ。激怒は分かる。
いま時期尚早と言う人は、100年たっても時期尚早と言うだろう。 川淵三郎 /サッカー pic.twitter.com/ePdrmr1sRa
— スポーツ選手 アスリートの名言 (@sports_athlete1) 2019年1月21日
→ この件は鈴木長官と同様の川淵三郎氏の考え方でいいと思うが、
だからといって監督による暴力事件が明るみに出た埼玉の
高校が選抜に選出された事は、少し事情が違う気がする。
有料イベントへの出演という、どこが問題なのか分かりにくい
この件と比較して、埼玉の件は時代と逆行する判断としか
思えない。暴力追放が世界的スタンダードとなっている今、
高野連のお年寄りのみなさんは、個別にしっかり状況を判断すべき。
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