倒産寸前まで追い詰められたメガネスーパーのV字回復が話題になっていますね!
いったいどん底から復活しV字回復とはどういう事なのでしょうか?
今回は、店舗が多いメガネスーパーについて動画や画像や
口コミ情報等で紐解いて見ていきましょう。
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メガネスーパーのV字回復とは?
ITmedia ビジネスオンライン 他、メディア各局がメガネスーパーのV字回復に関して下記のようなニュースを報じ話題となっています。
8年連続の赤字、倒産寸前まで追い詰められたメガネスーパーの「V字回復」が大きな注目を浴びている。
苦境から一歩抜け出したのは、9期ぶりに黒字転換した2016年4月期だった。その後も、スピードを緩めることなく再成長へと突き進んでいる。既存店売上高は、18年10月まで33カ月連続で前年超え。18年5~10月の上半期は前年同期比20%増と足元も好調だ。
メガネスーパーはどのようにどん底からはい上がったのか。眼鏡業界のビジネスモデルに着目して解説する。出典元:headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000009-zdn_mkt-bus_all
メガネスーパーの口コミ情報
ワンプライスの安い店は学生や20代の若い世代はファッション感覚で利用価値があると思うけど、しっかりとアフターフォローしてくれる店がそれ以外の世代ではやっぱりいいんだよね。
結局メガネって身体の不具合を補助するための特殊な道具なんだよ。その部分をしっかり理解して自分に合った店を見つけるのが大切。
本当に目に優しく見やすいメガネを提供する為には何度も検査を行ったりと信頼性を確保しレンズも最適なものを提案する、だから高くなるが満足度も高いと。
確かにあの番組を見てこれなら満足の行くメガネが作れるだろうと思った。
実際他店で購入したが不満のある人がこちらで新たに作って満足していた姿はテレビだから演出があるとしてもあれだけの事をやって作れば大方の人は満足するだろうと思った。
でも安い店を否定する訳ではなく、それはそれで分かりやすい価格の提案はメガネ業界が一変したからとても良い事なんですよね。
お客がどの店をどう利用し満足するかでしょうね。
子供のころは視力がよく変わっていたからできるだけ安いものを選んでいたけど、大人になって視力が落ち着いてきたらある程度値段がしても選択の幅を広がるのなら仕方がないと思ってる。
あと裸眼視力が悪すぎるからレンズはいいものを選ばないとレンズがすごく厚くなってしまうので、グレードを上げている。
メガネスーパーのV字回復良かったですね。
【リーダーの栞】「メガネスーパー 星﨑尚彦社長」 : ニュースモーニングサテライト https://t.co/S0YhLhfdHw
— テレビ東京報道局 (@tx_news) 2018年12月4日
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歩いてたら「ポップコーンのご試食どーぞー!」って渡されたから思わず受け取ったんだけど、メガネスーパーの宣伝だった!これは貰っちゃうね!画期的。 pic.twitter.com/8W39HDLZSS
— tetsurou.@シルエットベース (@tetsurou_sfts) 2018年11月25日
メガネスーパーでハリポタの眼鏡ケース買ってきたよー!他の寮も悩んだけど、組分け帽子に従ってレイブンクローに✨レイブンクローのケースに眼鏡入れるとか、スーパー頭良くなりそう。笑
なかなか人気で、私が行った店は各寮現品限りだったみたい💦店員さんがめっちゃ親切でした(^O^) pic.twitter.com/g5I6AJzuAR— かぼす (@l_k_m_h_s) 2018年11月11日
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その逆をやってしまったのが大塚家具。自社の強みとそれを支持する顧客を無視して、ニトリやIKEAの低価格戦略に中途半端に便乗した結果、どの客層からも支持されない会社になってしまった。
眼鏡は1万円程度でレンズ付きってのが当たり前で、高級品路線の店は衰退するしかないと思っていた。
絶望的な市場でも付加価値を生み出し企業を再生させるというのはなかなかできるものではない。
確かに眼鏡は大切なもの。少し度が違うだけで頭が痛くなったりする。
専門の知識を持った人にしっかりしたものを提供してもらいたいと思う。
長らく業界トップだった眼鏡の三城はどうするんだろう。
これって物が見つからないことが多い
その中で妥協できる人はこの手の店でいいんでしょう
一方フレームはさておき、レンズにこだわる人、薄いタイプにしたいとかね、それときっちり調整してくれるのを必要としている人はきちんとしたメガネスーパーみたいなメガネ屋に行くんじゃないかな
まぁ、一昔前はメガネ自体高かったことは間違いないのでね
今のご時世、安いメガネってのも必要ではある
また、中学生の頃から、スマホをずーと見ている方が相当に増えたので、若年性老眼(遠近両方見えない方)の方が増したことも、メガネスーパーが回復した要因でしょうね。最近では眼鏡フレームをつくっている鯖江市も眼鏡産業がV字回復し、忙しいようですし。
ウォンツとニーズの棲み分けや発想の転換(というか原点に立ち戻った)が上手く機能した好事例ですね!
40代以上の固定客とされるコアファンを大切にし、特定多数経済を実現していることは今後の資本主義経済における企業の在り方としてメガネスーパーはロールモデルとなると思います。
その時その時でよりよいものを求めてきたものですが、税込月給18万円のブラック企業勤めで1本5万円のメガネは買おうにも躊躇し、眼鏡市場で半値以下で手に入るようになってからは4本所有し、かけ変える楽しさを味わっています。
人により値段や機能性など、重視する点が異なることでメガネスーパーのV字回復につながったと考えますと、様々なご商売における参考になるのではないかと感じました。
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