南海天王寺支線の現在が話題になっていますね。
いったい南海天王寺支線に何が起こったのでしょうか!?
気になりますので現在について早速調べていきましょう。
南海天王寺支線の現在の真相は?
大阪市南部の交通結節点として知られる天王寺駅。JRは大阪環状線、阪和線、大和路線(関西本線)が乗り入れていて、地下鉄も大阪メトロの御堂筋線と谷町線が通っています。
また、天王寺駅の南側には近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅と、阪堺電気軌道上町線の天王寺駅前停留場もあります。2014年には日本一高いビル「あべのハルカス」が、大阪阿部野橋駅のビルとしてオープン。全国的にも注目を集めているエリアです。
しかし、天王寺駅に乗り入れていた鉄道路線はもうひとつありました。その名は「天王寺支線」。南海本線の天下茶屋駅(大阪市西成区)から天王寺駅までの2.4kmを結んでいた、南海電鉄の短い鉄道路線です。全線廃止から25年以上が経過した2018年11月24日(土)、天王寺駅から線路の跡地をたどってみました。出典元:headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00010002-norimono-bus_all
南海天王寺支線の画像
#懐かしいと思ったらRT
南海天王寺支線 pic.twitter.com/rOQTya1fGz— 南海7101系 (@Nankai7177) 2018年4月28日
阪神西大阪線と南海天王寺支線。#懐かしい行先出した奴が勝ち pic.twitter.com/6B1awtWfbR
— あべのっち (@abenotti_gold) 2018年2月9日
南海天王寺支線 現在のネットの反応
駅はコインロッカーに挟まれた小さな階段を降りた所にある薄暗い駅で、券売機はなくて、出札窓口で切符を買おうとすると、『新今宮で乗り換えた方が早い』と言われたそうな
中学生の時に、部活で天王寺へ出るために天下茶屋まで出てからこの天王寺支線に乗り換えたことを思い出しました。
当時は天下茶屋駅も汚〜い駅でした。
今や地下鉄堺筋線に乗り換えられる大きな高架駅。
古き良き昭和の思い出を垣間見れる場所も残っていてほしいものですね。
ぼくちん48ちゃい、民度が低すぎる南海天王寺支線では、ほぼ毎日誰かが線路侵入してたぞ。 pic.twitter.com/xnmUkUvoiA
— 南海7101系 (@Nankai7177) 2018年10月29日
普通と各停だけが停車する寂しい駅でした。
西側には大きな古びた電車の車庫があった記憶があります。
南海天王寺支線は15分に一本の不便な線で、泉大津や岸和田からは
急行が止まらない天下茶屋よりも新今宮で乗り換えたものです。
今現在、関西国際空港や和歌山から直通で天王寺に行ければ
南海にとってもメリットあったような気がします。
現在の南海とJR新今宮との電車の接続の悪い事悪い事。
その期待をあっさり裏切るほどのささやかなローカル路線でした。
ただ複線だったのが天王寺に行く唯一のプライドだったのか。
結果的に堺筋線に切り替えられての廃線でしたが、堺筋線には
天王寺支線時代の駅は残さなかったのはそういう事だったのでしょう。
地下鉄堺筋線の天下茶屋延長に伴い線路用地を提供したため天下茶屋〜今池間が廃止されたこと、それによって南海本線と分断された時に飛田本通駅ができたことなど、もう少し詳しく紹介しても良かったんじゃないかな。
南海天王寺支線#リバイバルブームで復活して欲しいもの
ギリギリ廃止前に生まれてるけど、乗る用事が全くなかったから… pic.twitter.com/2xzWIqB8uE— てつろー@2/24大フィル会館定演 (@B3TTetsuro) 2015年5月29日
南海天王寺支線 飛田本通駅跡 pic.twitter.com/yVtOuYt3ds
— あしがらさん (@ashizin) 2018年6月30日